医学部保健学科理学療法学専攻 チェンくん

更新日:2021年6月3日


キーワード

#地元No1公立高校出身 #バスケットボール #長濱ねる好き #競馬好き #医学系学部



内容項目
  1. プロフィール

  2. 文理選択について

  3. 志望校決めについて

  4. 高校1・2年生の時について

  5. 大学受験勉強について

  6. 大学受験本番について

  7. 受験生活を振り返って

  8. 医学部保健学科理学療法学専攻について

  9. 大学生活について

  10. 将来について

  11. 高校生の皆さんに伝えたいこと



プロフィール
  • 出身高校

 京都市立堀川高校(京都府京都市)

 

→京都市NO1の公立高校

  • 部活動

バスケットボール部(引退は5月、副キャプテンを務めた)

  • 高校時代の夢

 生物系の仕事がしたかった(動物園や水族館職員)

  • 現在ハマっていること

 競馬

  • 高校時代エピソード

 生徒が主体の学校説明会を運営し、登壇したこと

  • 勉強エピソード

 定期試験以外にも成績に関わる大事なテストがあり、2ヶ月に一回ぐらい追い込まれていた



将来のやりたいことが文理選択決定の要素に  

 生物学系の仕事がしたくて、将来を見据えると理系しかなかったです。消去法として、文系でこれから進む道が見えなかったです。友達に理系の方がええんちゃうというアドバイスももらいました。この友達からは競馬についても教えてもらいました。この選択は1年の11月ぐらいに決定しました。



志望校決定  

 志望校は2年末の自分で設けた教師との面談で決めました。生物系の仕事がしたくて、農学部や理学部生物学科などを当初は考えていましたが、実際はミクロ的な研究ばかりになってくると聞きました。そういった入念な作業・研究はせっかちな自分には向いていないと思い、別の選択肢を模索していたところ、母親から理学療法士という対人の生物学的な仕事があると教えてもらいました。それを聞いた僕は「それだ!」と言い、理学療法士の道を考えるようになりました。


 理学療法士になれる大学を探していたところ、関西圏には国公立で京大医学部人間健康学科 や神大医学部保健学科、大阪府立大学地域保険学域、私立では佛教大学保健医療技術学部 が存在していると分かりました。その選択肢の中で、授業料や通学圏、自分の学力レベルを加味 した結果、神大医学部保健学科を第一志望にすることにしました。そこには苦手だった数IIIが受 験科目になかったという理由もありました。滑り止めとして佛教大学を選びましたが、正直レベル的に考えて最終手段でした。



オープンキャンパスは興味が湧く  

 オープンキャンパスには、1年の頃に早々と神大理学部と阪大理学部に行きました。当初は純粋に生物学を学びたかったのです。阪大理学部については正直遠すぎた印象しかありません。キャンパスの一番奥にあったので、歩き疲れた記憶だけが残っています。神大理学部では色々な設備を見学することができて、興味が湧きました。


 2年生の時は部活の関係で行くことができませんでしたが、3年生になると志望校も決まっていたので、神大医学部保健学科のオープンキャンパスに参加しました。パラフィン浴や車椅子体験などをして、さらに興味が深まりました。


受験勉強を始めるまで  

 高校1、2年のときは、平日は学校・塾の宿題をこなす程度でした。休日は主に部活動をしていたので、あまり勉強はしていませんでした。


 塾は、中学の時に通っていたところの高校部に週に一度通っていました。通う回数はそんなに多くなかったですが、塾でも定期的にテストがあって、勉強せざるを得ませんでした。この塾に入った理由は兄が通っていたからです。


 もう少し計画的に勉強すれば良かったなと今塾講師として働いているからこそ、思います。部活がテスト1週間前に無くなって、受動的に勉強するようになるというスタイルだったので、テスト2週間ぐらい前から計画的に取り組めば良かったなと感じています。しかし、自分で改善点と捉えていたので、受験勉強を始めてからは計画的に取り組むようにしました。



受験勉強を志したきっかけ  

 高校がいわゆる進学校なので、1年の時からぼんやりと大学について考えていましたが、明確な目標(理学療法士になる)が決まってからは大学受験について考えるようになりました。とはいえ、受験勉強に身はあまり入りませんでした。



各教科の勉強方法  

英語 


「基礎固め」

  • 三年生の時に単語ゲーだと気づき、単語から集中して取り組んだ

「センター対策」

  • ひたすら過去問を解いた

「二次・私大対策」

  • これもひたすら過去問、たくさん長文問題を解く


数学


「基礎固め」

  • チャートは難しいと感じたので、4STEPに取り組んでいた

「センター対策」

  • 過去問や、模試で数をこなし、ペースをつかんだ

「二次・私大対策」

  • これも過去問で研究して、問題予想を行った

国語


「基礎固め」

  • 現代文は基本的にくもんで培った自身のセンス、

  • 遅ればせながら古文単語を3年生になってから取り組んだ

「センター対策」

  • 塾で解く過去問に頼っていた


地理


「基礎固め」

  • 資料集などを活用して興味を持つこと

「センター対策」

  • 中学地理の延長だと考えていたため、高校では知識を付け足して覚えるぐらいだと考えていた

  • 現役・浪人ともに86点(90点いきたかった...)


生物


「基礎固め」

  • 図表を眺めて、文字で捉えるので無く、イメージして勉強

「センター対策」

  • 知識問題が多いので、基礎固めが活きてくる

「二次・私大対策」

  • 文字数制限の記述問題があるため、自分の言葉でキーワードを押さえながら表現する練習をしていた

化学


「基礎固め」

  • 苦手としていたため、教科書を読み込んだ。時には化学基礎まで戻って復習した

「センター対策」

  • 知識問題が多く、例年同じような問題が出ていたので過去問を解いた

  • 特に理論・計算問題に注力した。


得意・苦手だった科目について

得意だった教科:英語

 

 中学時代は英語が苦手だった。それは単語力がなかったと後に分析し、高校生になって単語力アップに集中した。文法に自信が無くても、単語があれば内容は大筋につかめるから、とても役だった。マーク模試はとても安定してとれていた。


苦手だった教科:数II・B

 

 空間ベクトルがとても苦手でした。基本的に図形問題が嫌いでしたが、やるしかないのでチャートにいやいや取り組んでいました。チャートに助けられましたね。それでも現役の頃は伸び悩みました。浪人時代に数学が伸びたのですが、経験値が貯まったのかなと思っています。英数共にたくさん問題を解いて、自分なりの解き方を見つけていくことが必要だと思います。



勉強計画  

 A4の紙を四分割して、1週間ごとに計画を立てて書き出すようにしていました。(現在も継続中)

 

 曜日ごとに勉強可能時間を割り出し、やりたい科目や時間を加味して、それぞれに当てはめていきました。一枚の紙をわざと四枚にすることで、1ヶ月単位から1週間単位に落とし込むことができます。なかなか実行に移せないときもありましたが、まずは計画を立てることが大事だと思います。



受験本番  

 ボーダーライン(78%)には乗っていたので、学校からもいいよと言われ、そのまま神大医学部保健学科に出願しました。保健学科の中でも、理学療法学専攻のボーダーラインは高い方でした。現役時代は前期後期共に受験し、次の年も頑張ろうということで、浪人時代の前期も受験したので計三回保健学科を受けました。


 正直私立の佛教大学保健医療技術学部は、神大の勉強をしていたので特別取り組んだことは無く、受験の雰囲気をつかむためにも、滑り止めとして受験し合格しました。浪人時代にも念には念を入れるということで、受験し合格しましたが、入学金は払いませんでした。



受験期に頑張れた理由  

 現役の頃は、正直勉強をやりきったなという感じがなかったです。しかし、センター直前に元欅坂46の長濱ねるにドはまりして、当時発売された1st写真集「ここから」を購入し、センターが終わるまでは開封しないという縛りを設け、最後の追い込み(?)を実施しました。それをしっかり守り、センターが終わって自己採点してすぐに開封しました。僕は長濱ねるのために頑張っていたのです。僕の受験期は欅坂46、けやき坂46、日向坂46と共にあったのです。


 浪人時代は同じ高校の話したことの無い人としゃべったりして、新鮮味があって楽しく、モチベーション維持ができました。中学の頃から仲良かった京大志望の友達と日々連絡を取り合って頑張っていました。しかし予期せぬ大事件が起こりました。浪人時代の二次結果発表の1日前に、大ファンだった長濱ねるが卒業を発表し、「明日僕が落ちたら人生が終わる」と絶望していましたが、無事受かっていました。



 


なぜ今の学部にしたのか  

 一番の理由はもちろん理学療法士になりたいからです。ただ、浪人していたので、まずは入学するというのが頭にあったため、具体的に期待していたことはありませんでした。これからという感じでした。以前学校説明会で義足体験をしたことがあったので、そういった体験授業に興味は持っていました。



大学四年間の勉強の流れ

1年次


 週四で基礎・総合教養科目や、言語科目(英語・中国語)を取り切る

 2年から専門科目が本格的になりキャンパスが変わるため、この1年で取る必要がある

 週一で専門科目だったが、それも基礎的な内容だった


2年次


 体表投影(筋肉の付き方を説明する)の必修授業や、実習(コロナ禍であまり学校に行けず例年通りの取り組み方ではなかった)、臨床実習(約1週間の病院配属実習)、見学実習


3年次


 臨床実習が二回(患者を扱うようになる、3週間)


4年次


 2ヶ月間の臨床実習など



何を学んでいるのか  

 理学療法学専攻では、理学療法士になるための資格試験を受験するための権利を得ることができます。つまり、将来的に理学療法士になるために必要なことを全て学びます。


 理学療法とは、簡単に言うとリハビリのことです。生きていくのに最低限の動き(歩く、手を動かす)を機能的に回復させることを目的とします。細かな動き(指先を使うなど)については、作業療法士の分野になります。具体的にどのような学問を学ぶのかというと、病理学や生理学、解剖学、運動学、神経学などで、実習をしながら4年かけて学びます。


 現在はコロナの影響で実習が難しく、オンライン授業が多いです。本来は実習だったものもパソコンで見学するだけになっていたり、本を読んでレポートにしてまとめるというものになったりと、 本音を言ってしまうと不満です。


 実は専門学校でも理学療法士にはなることができて、最短3年で資格を取ることができます。しかし、大学で理学療法学を学ぶことのメリットは、大卒の資格が同時にもらえると言うことです。将来、理学療法士の職を離れるということになっても、大卒ということで別職業に就けますし、理学療法学で学んできたことを活かして企業に就職することもできます。つまり、専門学校で学ぶのは期間が短いが、職業選択肢は一つしか無いということです。



高校生の時に思っていたこととのギャップ  

 意外と実習が少なくて、座学が多いという部分があります。コロナ禍でなかなか難しいという側面もあるかもしれませんが。学校説明会やオープンキャンパスで体験したような授業がもっとあると思っていました。


 また、想像していたより学部での勉強はハードでした。さすが国家資格は甘くないと感じています。



面白かった講義の内容

解剖学


 実際に解剖に取り組むと、教えられていたことと違うという事実に気づけたことが興味深かったです。人体にも個人差があって、例えば筋肉の付き方など、様々な状況に対応する必要があると知ることができました。実は理学療法学専攻で、解剖学を学べるのは珍しいらしく、教授が専門の資格を有しているから僕たち生徒も実習できると聞いています。



学部の特徴  

 学生が非常に少ないので、先輩後輩との繋がりが強く、団結力があります。保健学科のキャンパスも少しへんぴなところにあるので、一体感があります。キャンパスが離れているからこそ、特有のサークルが存在しており、本キャンパス(六高台地区)とは全く別物になっています。

他の保健学科の専攻に比べて違うところは、毎年進級するための授業が設定されているおり、少し厳しめです。



バイト   

 元は京都に住んでいたので、地元の個別指導塾でアルバイトをしていました。神戸に下宿するようになってからもその塾で働きたいと考え、当時の塾長に直談判して、手配していただきました。研修なしで入ることができたのがとてもよかったです。教室リーダーを半年間務め、社員の方がいないときに教室の管理を担当していました。週に一回、教室に最後まで残って施錠をしなければならず、帰るのが少し遅くなってしまいます。



一人暮らし  

 駅やスーパーも近い学生マンションに住んでいるため、不便さがありません。家賃も比較的安く、そこそこ満足しています。自炊もしていて、最近欲しいものは料理グッズばかりです。特に電気圧力鍋が欲しいですね。あれすごいんすよ。このように一人暮らしをそこそこ満喫しています。


 ですがバイトから疲れて返ってきたときに、晩飯が無いのは少しきつい時もあります。そういうときに実家は良かった...と感じることがあります。



お気に入りスポット  

 よく行くのは阪神競馬場です。馬が実際に走っている臨場感を味わえるのがすばらしいです! 出走前のファンファーレ最高!



サークル  

 保健学科のバスケットボールインカレサークル・シャノワールに入っています。インカレなので、専門学生や近所の大学生も所属していて、人数はたくさんいます。夏合宿で沖縄に行ったり、結構活動的でした。現在はコロナの影響で体育館が借りれなくなってしまい、事実上活動停止状態になってしまっています...



大学生活を振り返って  

 まだ半分の地点なので、まだまだこれからだと思っていますね。



大学生になって変わったこと  

 一人暮らしを始めて、自分で生きていく大事さを感じています。自立することはやはり必要です。


 また、バイトなどの経験から、何気ない選択で巡り会う人が変化していると感じるようになり、その変化を楽しむようになりました。例えば、このバイトをしていなかったらこの生徒達には会わなかったと思い、貴重な体験だと考えています。世の中にはこんなやついるのか(良いも悪いも含めて)などと多様性に驚かされています。



将来について  

 企業に勤めることや、大学院に進むことは現在考えておらず、4年で卒業し、理学療法士になるつもりです。しかし、今後所属する研究室によっては、もっと研究したいと思うようになるかもしれないです。正直、今を生きているという感覚で、そこまで深く考えられていないです。早くコロナが終息すればいいなぁ。


 


高校生の皆さんに伝えたいこと

志望校決定に関するアドバイス

 

 自分の興味のある仕事だけでなく、その周辺の似ている仕事についても調べるようにして視野を広くしておくことが大事だと思っています。つまり、今の段階で一つに道を決めてしまわないということです。例えば、僕の場合だと理学療法士から広げて作業療法士や義肢装具士、看護師なども視野に入れておくということです。


 また、その学部学科に入って本当に後悔しないか、自分に聞いてみることも重要です。なぜなら、社会人になるまでの四年間を過ごすことになるからです。



受験勉強に関するアドバイス


 いろいろな人に勉強について聞き、手数を増やして、その中で自分に合ったものを探していくことが必要だと思います。僕自身、人の意見を聞き入れる正確ではないのですが、その分、人のやり方を取り入れるのが大事だと思うようになり、このようなアドバイスをさせていただきました。



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