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淡路市役所 まちづくり政策課 谷口さん(20代女性)

更新日:2021年7月19日

2021年3月15日、淡路市役所のまちづくり政策課で働く谷口さんにインタビューを行いました。


「一度は行ってみたかった東京、でもいつかは帰りたかった淡路島」


 京都の大学に進学し、東京都文京区の区役所で働いていた谷口さん。高校時代から結婚を機に淡路島へUターンされた現在までのお話を聞いてきました。


(写真中央が谷口さん)


内容項目
  1. 淡路島について

  2. 淡路市役所について

  3. 谷口さんご自身について

  4. 淡路市役所で働くことについて

  5. これから社会に出ていく高校生の皆さんへ



淡路島について

 海も緑も両方ある自然豊かなところが淡路島の魅力だと思います。


 また神戸に近いので、利便性の高い田舎であることも魅力だと思います。私は現在、明石市に住んでいますが、職場にバスで1時間足らずで着くので、不便なく通勤できています。



淡路市役所について

 私が働くまちづくり政策課は、男性7名と女性2名の計9名の人がおり、年齢層は20代、30代、40代、50代と本当にバラバラです。


 同じ課の人は、経験が豊富で市役所の仕事を熟知していて、仕事ができる先輩方が多いです。頼りにできる人ばかりで、すごく働きやすいです。


 また、私が以前働いていた東京都の文京区役所は、文京区内また東京都内に住んでいる人が少なかったのですが、淡路市役所で働く人は淡路市内に住んでいる人が多いです。多くの職員が淡路市に繋がりがあるので、市内のことに詳しく、都会に比べて地域密着した仕事ができている思います。



(写真左から河村、初島、潮崎さん、谷口さん)


谷口さんご自身について

高校生時代について


 県立洲本高校に通っていました。部活動は、野球部のマネージャーをしていました。野球部の練習はほぼ週7日あり、休みが年末年始しかなかったです。


 平日は放課後グラウンドへ行き練習の準備をして、練習が始まれば手伝い、時間管理、後片付けをして、夜遅くまで部活動をしていました。土曜と日曜も練習試合が毎週組まれており、1日中部活動をしていることが多かったです。


 部活漬けの3年間も楽しく過ごすことができました。うまくいかないことも多々ありましたが、一緒にマネージャーをした友達や先輩、後輩にも恵まれて、高校生の頃しかできない経験をたくさんさせてもらったと思っています。


 一番の思い出は高校2年生の秋季大会でチームが勝ち進めたことです。その結果もあって、洲本高校は高校3年生の春に21世紀枠で甲子園に出場することができました。


 高校生の時の夢は特になくて、自分が行きたいと思っていた大学に行くことを目指していたくらいでした。



大学生時代について


 立命館大学法学部に進学しました。大学に行って授業を受けて、友達と遊んで、バイトしてといった一般的な大学生活を過ごしていました。


 法学部法学科だったので、基本的に民法や憲法について勉強していましたが、ゼミ選びの時は自分の興味のある分野を取り扱うことができる政治系のゼミを選びました。


 卒業論文では、小学生の学力地域格差について書きました。なぜ同じ学習指導要領に基づいた義務教育を受けているのに、地域によって学力差が出てしまうのかを研究し、学力が高い地域は1クラスあたりの人数が少なく、1人にかけられる時間が多いということがわかりました。


 サークルは国際ボランティアサークルに所属していました。国際ボランティアのサークルを選んだのはボランティアに元々興味があったわけではなく、海外に行ってみたかったこともあり選びました。実際に東南アジアの家なき人々に家を建てるプロジェクトに参加し、現地に2週間滞在して家づくりのお手伝いをしました。


 大学から少し離れた場所で下宿していました。バイトは百貨店のケーキ屋さんとユニクロで働いていました。


 大学生活の一番の思い出は、友達と47都道府県制覇する計画を立てて、旅行したことです。実際にほとんど制覇できました。特に北海道と福岡県はご飯がおいしくて、1日中何かを食べていた記憶があります。



就職活動について


 一般企業はほとんど受けませんでした。法学部の人は公務員を目指す人が多く、私も友達と一緒に公務員講座を受けていたこともあり、民間企業の就職活動は数社のみになりました。


 大学進学の際に、立命館大学以外に東京の大学に進学する選択肢もあったのですが、当時はまだ高校生で東京に行くのが怖かったのであきらめたという過去がありました。でも人生で一回は東京に行ってみたいという気持ちがあったので、ご縁のあった東京都の文京区役所に就職しました。



文京区役所から淡路市役所へ転職する経緯について


 文京区役所では教育委員会に配属されました。放課後子ども教室という小学生の放課後の居場所を確保する事業を担当していました。


 ただ、ずっと東京にいるつもりはなく、いつかは帰ってきたいと思っていました。文京区役所で働いて3年目の時に、関西にいる人とお付き合いをしていて、その人と結婚することになったので、そのタイミングで淡路島に帰ってきました。


 淡路市役所で働くことにしたのは、東京での経験を活かしたいと思ったからです。



淡路市役所で働くことについて

まちづくり政策課について


 主にふるさと納税の事務と統計作業をしています。朝8時に出勤して、夜19時に家へ帰ることが多いです。一日の業務ではふるさと納税の広告を考えたり、業者さんからの問い合わせに対応したり、統計の時期が来れば統計のお手伝いをしたりします。基本的に外に出ることはなく、市役所内で仕事をしています。



やりがいについて


 ふるさと納税の仕事は、結果が寄付額という数字に出るので、返礼品の拡充や広告の仕方等の創意工夫で変化するというところが難しくもあり、やりがいに繋がる部分です。


 返礼品も淡路市の地場産品になるので、淡路市のPRにつながり、淡路島を知ってもらえたり、行ってみたいなと思ってもらえたりするとうれしいです。



休日について


 土曜、日曜の週2日休みがあります。休日は基本的に友達とご飯を食べに行ったり、カフェに行ったりします。神戸で遊ぶこともありますが、地元の友達とは淡路島のご飯屋さんやカフェにもよく行きます。



将来について


 今している仕事で精いっぱいなので、将来のことまで考えられていないです。とにかく、今は自分の仕事を周りの皆さんに迷惑をかけないように頑張りたいです。



これから社会に出ていく高校生の皆さんへ

 疑問に思うこと、興味があることには挑戦してほしいです。若いときにしかできないこともあると思うので、わからないことは積極的に聞いて、どんどん吸収してほしいです。




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